父が信仰している宗教
転職日記はすっかり忘れてしまって…すみません(;'∀')
Twitterの方で、チョコチョコつぶやかせてもらってます。
今日は、父(84歳)が故母(90歳?)と家族ぐるみで信仰していた宗教について書きたいと思います。
宗教って言っても、カルト的要素が強い宗教ではなかったです。
ご存知でしょうか、『世界救世教』
熱海にあるMOA美術館や箱根美術館などを設立、開館していて、なかなかの規模ではありますが、
あまり知られていなかったりします。
教祖の岡田茂吉さんは自然農法を推進してたんですよ。私は、一度一家離散した時、世界救世教とは縁がなくなったけど、聖三活動を始めてから思い出して、wikiで知りました。
子供の頃、母が、神奈川の大船と堀之内にある布教所で販売していた自然食品をよく買っていました。お菓子も買ってくれたけど、今となっては、たまごボーロが思い出の味ですかね。
Facebookもやってるみたい👀https://www.facebook.com/sekai.kyuseikyo.izunome/posts/2811302952263113/
時の流れを感じます。
教祖の岡田茂吉が亡くなってから、どうも、権力闘争で分裂したり、賄賂事件があったり、
政治にも関与しているようです。EM菌の国内普及・世界進出にも関係してるみたいです。
月一で、自宅の御神前にお神酒をお供えして、家族揃って祝詞をあげていました。
子供ながらになんとなく意味はわかっていて、気に入ってました。怖い時とかは心の中で唱えてた程です。
どなたかのブログです。少し、当時と内容が違っているのは、分裂したり色々あったからかも。
中学か高校生の頃だったかな…ニュースで悪い事件が流れる事が度々。そういうのは布教所などに行っても、うちの両親も、上層部のそういうのは、気にしないで明主様(岡田茂吉)の教えだけを…でしたけど。
宗教って、どうしても悪い方に行くっていうのは、その時に実感しました。
あと、コロナに関して話していると、父も、罰が当たってるんだな、って。
そう思っているなら、なんで化学物質まみれで平気なの?
なんか、やっぱり、利己的な本心が見える。もうボケる一歩手前みたいな老人だから、言う気も失せるのだけど、出来れば改心して欲しいです。
そして、私は、大人になってからは宗教には無縁でした。心の底から信じれる宗教は無かったし、興味も無いです。(世界救世教は懐かしき家族の良き思い出です)
でも、神様の存在は、ずっと信じてました。
今は、コードロジー、ひみか様とホルス様…神様を信じてます。
【ホルスの言葉】
— 預言者 天瀬ひみか・愛の鐘 真実の福音 bot【公式】 (@amasehimika_bot) 2016年12月11日
イデオロギーなき教え。それがわが言葉の全てだ。わが教えは根源と真理と正義と自然と幸福、そしてそれを汚し打ち砕こうとする悪への戦い方によって出来ている。ゆえにわが教えは人が知る処の宗教でもなければ無神論でもない。私は完全で新しい未知にお前たちを連れ行きたいのだ。 pic.twitter.com/TMhjX7wvi3